2008年05月

2008年05月30日

ファンダメンタルな為替見通し

昨日のドル円は、堅調な米株式やNYタイムで発表となった
米GDP改定値が速報値から上方修正された事などを背景に
ドル買いが進行。ポイントとなっていた105円を突破し
105.50円で引けた。
ダラス連銀のフィッシャー総裁からのタカ派的な発言を受けて
米債価格が下落し利回りが上昇、更にインフレ懸念から
次回以降のFOMCにおいて利上げ観測が出始めており、
ドルが全般に上昇基調となっている。
特に、高騰を続けていた原油価格が下落し始めたことで、
原油相場に追随するカタチで導入来の高値圏を維持していた
ユーロにも調整懸念が出始めており、ユーロドルベースでの
ドル買い戻しが出ている。
他の通貨にも波及する可能性が高く、ドルは買い方基調の
流れが強まりだしている状況だ。

これからの東京タイムでは、昨日のNYダウが堅調な動きを
見せている事もあり、アジア株式に注目。
堅調な動きを見せるようならドルには追い風になりそうだ。
輸出企業の売り物が厚い105.90円近辺の抵抗帯を突破して
いけるか注目される。
その他、海外で経済指標の発表を控え、予想との乖離に
注意されたい。
要人発言はグリーンスパン前FRB議長、ボストン地区連銀
総裁発言他。




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5/30 テクニカル分析:ドル円

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:105.80-90円(上ヒゲ埋め水準&パラレルライン)
▲第1レジスタンス:105.50-70円(2σ上限&直近の肩水準)     
 ○NY引け値:105.50円 (+0.82円)
 ▼第1サポート:105.20-30円(週足基準線&60分足基準線)
 ▼第2サポート:104.80-90円(1σ上限など)
              
**本日のポイント**
新値足:陽転換1手、RSI(5日・10日):74%・63%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期から拡張期へ。2σ上限超え
                         でトレンド拡大。        
一目均衡表:三役好転中。上方への視界が良好。
             
上ヒゲを埋めていけるかポイントとなっていた中、しっかりと
切り上げてきた。三段抜き新値足では買い転換を示現するもので、
上方へのバイアスが強まっている。保ち合い期から上昇波突入の
流れ。買い方には参戦し易くなった状況だろう。
ただ、2日続きで上ヒゲの目立つ引け足になっており、短期筋の
持ち上げ的な相場付きであり、慎重さも要求されるところ。
デートレードやスキャルビング等の短期トレードが基本か。
今日のポイント:週足構成上、シッカリと引けていけるか注目。
今日、陽線引けなら週足ベースでも買いシグナルが出てきそうだ。

今日の売買戦略:短期派主体に押し目買い継続としておく。
エントリー目安は105円を背に参戦。次いで、104円アッパー近辺。
60分足RSI中段から検討。ストップロスは104.70円に設定。
短期ターゲットは105円アッパー。

1日の流れ:東京タイムの仲値にかけてモタツクようなら、
前半に押し目ポイントとなりそう。海外タイムはシッカリ推移か。
今日の中心予想レンジ:105.20円-105.90円 小ジッカリ程度か 



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2008年05月29日

ファンダメンタルな為替見通し

昨晩の外為市場は、米耐久財受注が事前予想よりも良かった事
を受けてドル買いが継続。一時、105.28円まで進行した。
その後、株式市場が伸び悩んだ事や原油相場の買戻しもあり、
スペック筋を中心とした売り物が発生、104円ミドルまで反落した。

本日の外為市場は、シッカリと動いてきそうだ。
新規材料に乏しく動き難い展開だが、米景気回復に繋がる材料には、
程よく反応しており、上値が軽くなりそう。
105円ミドルからの抵抗ラインにキャップされている中、どの時点で
離脱していけるか注目されそうだ。

材料的には、まずは本邦株価動向。ロンドンタイムには注目度の高い
独5月失業者数・5月失業率に注目。NYタイムの新規失業保険申請件数、
第1四半期GDP改定値、バーナンキ米FRB議長講演など。



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5/29 テクニカル分析:ドル円

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:105.30-40円(5/14高値圏&上ヒゲ埋め水準)
▲第1レジスタンス:104.70-80円(1σ上限など)     
 ○NY引け値:104.68円 (+0.47円)
 ▼第1サポート:104.40-50円(遅行スパン支持&60分足基準線)
 ▼第2サポート:104.00-10円(20日基準線&基準線)
              
**本日のポイント**
新値足:陰線2手、RSI(5日・10日):64%・57%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期。20日基準線維持なら
                     先行期待が継続。         
一目均衡表:遅行スパンが雲抜けを示現中。基準線が下値支持ライン。
             
3日続伸。着実に切り上げており、上値の意識が継続されている。
今日にも陽線で切り上げていけるようだとモメンタムの加速に
繋がりそうだ。引けレベルで注目される。
ただ、上ヒゲの目立つ引け足になった点は気になるところ。
保ち合いレンジ継続の流れであり、陰線で切り下げてくるようだと
下値への意識が増大するため警戒感も残りそうだ。
そういった流れを踏まえて、投資スタンスとしては短期派主導での
押し目買い継続としておきたい。スキャルピング中心。
今日のポイント:引けレベルで注目される。

今日の売買戦略:短期派主体に押し目買いとしておく。
エントリー目安は104円ロー近辺。60分足RSI低位で参戦。
ストップロスは103.70円に設定。短期ターゲットは104円アッパー。

1日の流れ:東京タイムの前半にかけて戻り目が有りそうだが、
後半以降はモタツク流れか。海外タイムは小動きか。
今日の中心予想レンジ:104.00円-105.30円  小ジッカリ推移か 
  (最大稼動レンジ:104.00円-105.60円)



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2008年05月28日

ファンダメンタルな為替見通し

昨晩の外為市場は、原油価格が約2.5%下落した事や米4月新築住宅
販売件数が予想を上回った事から米経済の景気悪化懸念が後退、
ドルが前面高となった。米国株も堅調で追い風となっている。

本日の外為市場は、昨晩の影響を受けシッカリ推移しそうだ。
104円後半には本邦輸出企業の売り物やスペック筋の利食いも
想定され上値も重そうな状況だが、ネガティブ要因が出ない
うちはシッカリ動いてきそうだ。海外タイムが動き易い流れ。

注目は原油価格の動向や日経平均株価。株式市場は出来高を
伴った買い物が出てくるか注目される。
セクター別では金融や国際優良株がポイントとなりそう。
経済指標は15:45に仏消費者信頼感指数、17:00にユーロ圏3月
経常収支、21:30米4月耐久財受注に注目。
ただ、指標絡みは影響は限定的か。

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5/28 テクニカル分析:ドル円

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:105.40-50円(直近の肩水準&2σ上限)
▲第1レジスタンス:104.70-90円(1σ上限&直前レジスタンス)     
 ○NY引け値:104.21円 (+0.81円)
 ▼第1サポート:104.00-10円(20日基準線&基準線)
 ▼第2サポート:103.40-50円(60分足先行スパン&1σ下限)
              
**本日のポイント**
新値足:陰線2手、RSI(5日・10日):57%・53%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期。20日基準線超えで
                     先行期待。         
一目均衡表:遅行スパンが雲抜けを示現。上値が軽くなる。
             
短陽線こずみから陽線が立ってきた。しっかりとした切り返し線
となり、20日基準線などの抵抗ラインを突破。
「踏み上げ化け線型」の売りパターンを回避するもので、
上方への意識が高まっている。今日にも切り上げできるようだと、
先行期待が強まってきそうだ。引けレベルで注目される。
投資スタンスは、短期派主導で押し目買いとしておきたい。
今日のポイント:上値は104円アッパーの抵抗帯を抜けられるか、
下値は再び103円台に入っていくかポイントだろう。

今日の売買戦略:短期派主体に押し目買いとしておく。
エントリー目安は103円アッパー近辺。60分足RSI低位で参戦。
ストップロスは103.30円に設定。短期ターゲットは104円ローから。

1日の流れ:シドニータイムは上値の重い時間帯。東京タイムの
後半にかけて下げ易い地合いか。ロンドンタイムに入る頃が
押し目の時間帯となりそうで、海外タイムは上げ易い流れ。
今日の中心予想レンジ:103.70円-104.70円  海外でシッカリか 
  (最大稼動レンジ:103.40円-105.40円)



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2008年05月26日

5/26 テクニカル分析:ポンド円

【ポンド/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
 ▲第2レジスタンス:206.00-10円(陰線埋め水準など)
▲第1レジスタンス:204.60-80円(20日基準線&60分足先行スパン)
 ○NY引け値:204.55円 (-1.48円)
 ▼第1サポート:204.30-40円(基準線&転換線)
 ▼第2サポート:203.10-20円(先行スパン雲など)

**本日のポイント** 
新値足:陽線1手、RSI(5日・10日):53%・52%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期に変化。20日基準線割れで
                        先行期待が減退。                       
一目均衡表:遅行スパンが雲入りならず撃墜。転換線が下値支持ライン。
                          
大陽線離脱から毛抜き型に反落した動きとなり、上値の重さを露呈して
いる。切り上げ続伸であれば、上昇モメンタムの加速に繋がる筈で
あったが、精彩を欠いた格好だ。この流れを受けて様子見気分が
高まりそう。三角持ち合いペナント型レンジ相場だ。
週足は「崩れの玉返し型」※売りパターンが警戒される。
(※大陰線示現後、短陽線が2本程度戻りを演じた形。陰線崩れで
             急落となる下げ相場に出易いパターン)
ただ5/9基点としたハーフプライマリーサイクル上昇波動は継続の見方。
投資スタンスとしては、様子見を推奨しておく。買いゾーンまで
待ちの姿勢だろう。短期なら戻り売り検討有りか。
今日のポイント:引けベースで転換線を割り込むか注目しておきたい。

今日の売買戦略:静観。売りのエントリーなら205円ローが目安か。
204円ローが利食いゾーン。スキャルビングやデートレードが条件。

1日の流れ:シドニータイムは上値の重さ有り。東京タイム後半に
かけては下げ地合いとなりそうだ。海外タイムの方が戻り目に
繋がりそうだ。
今日の中心予想レンジ:203.10円-204.80円  弱含み見通し
  (最大稼動レンジ:202.80円-205.50円)

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5/26 テクニカル分析:ドル円

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:104.00-10円(20日基準線&基準線)
▲第1レジスタンス:103.50-70円(60分足先行スパン&60分足基準線)     
 ○NY引け値:103.35円 (-0.72円)
 ▼第1サポート:103.20-40円(1σ下限&60分足転換線)
 ▼第2サポート:102.50-60円(直近の腰水準&2σ下限)
              
**本日のポイント**
新値足:陰線2手、RSI(5日・10日):41%・46%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期に変化。20日基準線超えで
                    先行期待が増大。         
一目均衡表:遅行スパンが実線抜けの攻防。上値に抵抗感。
             
一夜にしてダレてきた。陽線で切り上げていけるようだと、
先行期待が強まる局面であったが、被せの陰線引けを示現。
警戒された「踏み上げ化け線型」※の売りパターン構成様相と
なりつつある動きで、再び下値の意識が強まった状況だ。
(※下げ途中に陽線で切り返したものの、陰線引けが復活した形)
ハーフプライマリーサイクルにおける下降波形成としては、
5/12基点では日柄・値幅の両面で達成感に乏しい事を述べて
いたが、その流れに沿った動きだ。引き続き、方向感のない
相場付きが見込まれる。
投資スタンスは、中立姿勢を継続しておく。
今日のポイント:陰線で下値を切り下げていくか注目される。
ただ、直近の腰割れまで下げてくるようだと達成感も出て
きそうだ。

今日の売買戦略:様子見推奨。

1日の流れ:シドニータイムは下値を模索する状況。東京タイム
の後半にかけて下押しするようならロンドンタイムに入る頃に
割安感の台頭で、海外タイムは上げ易くなりそう。
今日の中心予想レンジ:102.50円-103.70円 小緩み易い相場付きか

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2008年05月23日

5/23 テクニカル分析:豪ドル円

【豪ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
 ▲第2レジスタンス:100.40-50円(2月高値圏など)
 ▲第1レジスタンス:99.90-100.00円(2σ上限&直前高値水準)
 ○NY引け値:99.41円 (+0.25円)
 ▼第1サポート:98.90-99.00円(下ヒゲ埋め水準&1σ上限)
 ▼第2サポート:98.70-80円(転換線&週足先行スパン)

**本日のポイント**
新値足:陽転換1手、RSI(5日・10日):66%・62%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が上方傾向気味。1σ上限が支持ライン。
一目均衡表:三役好転・買い時代継続。転換線が下値支持。

3日の陰線小緩みを経て小反発してきた。値幅的には小幅な
ものとなっているが、三段抜き新値足では買い転換しており、
調整2波動からの上昇3波動へと移行した可能性が出ている。
今日にも新値更新となるようだと、上値が軽くなってきそうだ。
投資スタンスとしては、押し目買いスタンスとしておく。
今日のポイント:引けレベルの水準に注目される。

今日の売買戦略:99円を背に押し目買い。
60分足RSI低位で参戦。ストップロスは98.60円に設定。
短期ターゲットは99円アッパー。長めも検討か。

1日の流れ:シドニータイムはシッカリ推移。東京タイムの後半に
かけては弱含んできそう。ロンドンタイムが押し目の時間帯か。
海外タイムは上げ推移を見込む。
今日の中心予想レンジ:98.90円-100.40円 堅調推移か



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5/23 テクニカル分析:ドル円

【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:104.70-80円(1σ上限など)
▲第1レジスタンス:104.00-10円(20日基準線など)     
 ○NY引け値:104.07円 (+1.03円)
 ▼第1サポート:103.90-104.00円(60分足遅行スパン&基準線)
 ▼第2サポート:103.60-70円(60分足先行スパン&遅行スパン支持)
              
**本日のポイント**
新値足:陰線2手、RSI(5日・10日):51%・52%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が収縮期。20日基準線超えなら
                    先行期待が増大。         
一目均衡表:遅行スパンが雲入りに成功となり、上値に期待感。
             
急反発。2日ぶりに強い切り返しとなり、104円台を示現。
103円アッパーの抵抗帯を突破したもので、上方への意識が
出てきた格好。今日にも切り上げていけるようだと、
先行期待が強まりそうだ。
注意点としては、ハーフプライマリーサイクル下降波形成と
しては、5/12基点では日柄・値幅の両面で達成感に乏しい事。
下値の意識が強いため、慎重に攻めて行きたいところだ。
投資スタンスは、短期の戻り売り⇒中立変更しておく。
今日のポイント:週末でもあり、「踏み上げ化け線型」の
売りパターン回避の為にも、引けレベルで切り上げていけるか
注目されるところだ。

今日の売買戦略:ストップロスにヒットし、一旦静観か。

1日の流れ:シドニータイムは下値を模索する状況。東京タイム
の後半にかけては下値の流れか。海外タイムは上げ易い地合い。
今日の中心予想レンジ:103.60円-104.70円  小動き見通し 



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