2008年01月
2008年01月31日
1/31 為替相場見通し:ドル円
【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:107.40-50円(上ヒゲ埋め水準など)
▲第1レジスタンス:106.60-80円(60分足先行スパン&直前レジスタンス)
○NY引け値:106.29円 (-0.79円)
▼第1サポート:106.20-30円(1σ下限など)
▼第2サポート:105.90-106.00円(密集圏&新値更新水準)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):32%・35%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が内向きに変化。1σ下限割れなら
下方リスク増大。
一目均衡表:三役悪化・売り時代。転換線割れで再び悪化。
攻防の分岐点から崩壊。上伸できれば修正波動の終了感が出る
ような局面だったが、残念な結果に終わった。
転換線割れ示現であり、上値の重たい相場付きに変化している。
買い方の期待としては、1σ下限ラインを維持している点や
「混合二点底型」の買いパターンの可能性を残している事。
引けレベルにおいて新値更新(105.90円)までは期待が残りそうだ。
投資スタンス:様子見継続。短期派はロスカット警戒もあり静観。
今日のポイント:新値更新となるか注目される。
今日の売買戦略:様子見。106円ミドル以下の買い建玉は105.90円に
ストップロス継続。短期利食いは106円ミドルなら検討。
1日の流れ:シドニータイムに割安感あり、東京タイムは後半にかけて
戻り推移が出てきそう。戻りの幅に注目されそうだ。
戻りが鈍いようだと、ロンドンタイムから下攻めが出てきそうだ。
今日の中心予想レンジ:105.90円-106.60円
全般、小動き推移を見込む
▲第2レジスタンス:107.40-50円(上ヒゲ埋め水準など)
▲第1レジスタンス:106.60-80円(60分足先行スパン&直前レジスタンス)
○NY引け値:106.29円 (-0.79円)
▼第1サポート:106.20-30円(1σ下限など)
▼第2サポート:105.90-106.00円(密集圏&新値更新水準)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):32%・35%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が内向きに変化。1σ下限割れなら
下方リスク増大。
一目均衡表:三役悪化・売り時代。転換線割れで再び悪化。
攻防の分岐点から崩壊。上伸できれば修正波動の終了感が出る
ような局面だったが、残念な結果に終わった。
転換線割れ示現であり、上値の重たい相場付きに変化している。
買い方の期待としては、1σ下限ラインを維持している点や
「混合二点底型」の買いパターンの可能性を残している事。
引けレベルにおいて新値更新(105.90円)までは期待が残りそうだ。
投資スタンス:様子見継続。短期派はロスカット警戒もあり静観。
今日のポイント:新値更新となるか注目される。
今日の売買戦略:様子見。106円ミドル以下の買い建玉は105.90円に
ストップロス継続。短期利食いは106円ミドルなら検討。
1日の流れ:シドニータイムに割安感あり、東京タイムは後半にかけて
戻り推移が出てきそう。戻りの幅に注目されそうだ。
戻りが鈍いようだと、ロンドンタイムから下攻めが出てきそうだ。
今日の中心予想レンジ:105.90円-106.60円
全般、小動き推移を見込む
2008年01月30日
経済指標見通し
発表時間 経済指標・行事予定
08:50 日 12月鉱工業生産(速報)
予想2.0% (前回▲1.6%)
15:00 南ア 12月消費者物価指数
予想0.8% (前回0.4%)
18:30 英 12月マネーサプライ(確報)
予想 − (前回12.3%)
18:30 英 12月消費者信用残高
予想11億ポンド (前回11億ポンド)
22:15 米 1月ADP全国雇用者数
予想4.0万人 (前回4.0万人)
22:30 米 第4四半期GDP(速報)
予想1.2% (前回4.9%)
22:30 米 第4四半期個人消費(速報)
予想2.6% (前回2.8%)
28:00 米 FOMC政策金利発表
「今週の経済指標」
発表時間 経済指標・行事予定
1/31(木)
06:45 NZ 12月貿易収支
11:00 シン 12月マネーサプライ
16:45 仏 12月生産者物価指数
17:15 香 12月小売売上高
17:55 独 1月失業率
18:00 香 12月月次財政収支
18:00 ノル 1月失業率
18:30 南ア 12月生産者物価指数
19:00 欧 1月消費者信頼感
19:00 欧 12月失業率
19:00 欧 1月消費者物価指数
19:30 英 1月GFK消費者信頼感調査
21:00 南ア 12月貿易収支
08:50 日 12月鉱工業生産(速報)
予想2.0% (前回▲1.6%)
15:00 南ア 12月消費者物価指数
予想0.8% (前回0.4%)
18:30 英 12月マネーサプライ(確報)
予想 − (前回12.3%)
18:30 英 12月消費者信用残高
予想11億ポンド (前回11億ポンド)
22:15 米 1月ADP全国雇用者数
予想4.0万人 (前回4.0万人)
22:30 米 第4四半期GDP(速報)
予想1.2% (前回4.9%)
22:30 米 第4四半期個人消費(速報)
予想2.6% (前回2.8%)
28:00 米 FOMC政策金利発表
「今週の経済指標」
発表時間 経済指標・行事予定
1/31(木)
06:45 NZ 12月貿易収支
11:00 シン 12月マネーサプライ
16:45 仏 12月生産者物価指数
17:15 香 12月小売売上高
17:55 独 1月失業率
18:00 香 12月月次財政収支
18:00 ノル 1月失業率
18:30 南ア 12月生産者物価指数
19:00 欧 1月消費者信頼感
19:00 欧 12月失業率
19:00 欧 1月消費者物価指数
19:30 英 1月GFK消費者信頼感調査
21:00 南ア 12月貿易収支
ファンダメンタルな相場付き(30)
昨日のドル円は堅調な株価動向を背景に底堅い動きとなり、
東京タイムでは106円後半での小幅な動きとなった。その後の
NYタイムでは耐久財受注が事前予想を上回る堅調な内容と
なった事(予想:1.9%、結果:5.2%)や、NYダウが底堅さ
を見せた事などを材料にドル買い圧力が強まり、一時107.22円
まで上昇、引けにかけて若干下げたが、107円台を維持したまま
107.08円で引けた。その他のクロス円でも全般に小幅上伸となり、
ユーロ円は158.23円、ポンド円は213.03円、豪ドル円は95.22円
で引けている。
昨日行われたブッシュ大統領の一般教書演説において、
サブプライム問題を背景に米景気が停滞している事が改めて
確認され、市場では明朝に発表が予定されている米FOMCに
おいて、先週の緊急利下げに続いて更なる利下げが行われる
との見方が強まっており、景気刺激の思惑から株価が底堅い動き
を見せている。ただ、市場が既に利下げを織り込むカタチで動い
ているだけに、実際の内容が市場の予想と反していた場合には
株式市場の混乱が予想され、相関性の高い為替相場にも大きな
影響を与えそうだ。そういった意味でも、明朝のFOMCには
世界中から注目が集まっており、本日はビックイベントを前に
積極的な動きは手控えられると見られ、107円を挟んで
ポジション調整を中心とした小幅な動きとなる事が予想される。
ちなみに市場予想では0.50%程度の利下げが見込まれており、
実際の内容が0.50%程度の利下げであれば相場への影響は限定的、
反対に据え置きとなった場合には失望感から株価が下落し、
為替相場でも直近安値を試す流れが出てくる可能性が指摘されて
おり、指標前後は十分に警戒が必要だろう。発表までに
ポジションを減らすなど、リスク管理は徹底しておきたい。
本日の重要指標は、英消費者信用残高やNYタイムでの
ADP全国雇用者数、米GDPやFOMC政策金利の発表が
予定されている。中でもFOMCや、金曜日に発表が予定される
米雇用統計と相関性が高いと言われる民間企業ADPが調査した
ADP全国雇用統計が注目されている。
東京タイムでは106円後半での小幅な動きとなった。その後の
NYタイムでは耐久財受注が事前予想を上回る堅調な内容と
なった事(予想:1.9%、結果:5.2%)や、NYダウが底堅さ
を見せた事などを材料にドル買い圧力が強まり、一時107.22円
まで上昇、引けにかけて若干下げたが、107円台を維持したまま
107.08円で引けた。その他のクロス円でも全般に小幅上伸となり、
ユーロ円は158.23円、ポンド円は213.03円、豪ドル円は95.22円
で引けている。
昨日行われたブッシュ大統領の一般教書演説において、
サブプライム問題を背景に米景気が停滞している事が改めて
確認され、市場では明朝に発表が予定されている米FOMCに
おいて、先週の緊急利下げに続いて更なる利下げが行われる
との見方が強まっており、景気刺激の思惑から株価が底堅い動き
を見せている。ただ、市場が既に利下げを織り込むカタチで動い
ているだけに、実際の内容が市場の予想と反していた場合には
株式市場の混乱が予想され、相関性の高い為替相場にも大きな
影響を与えそうだ。そういった意味でも、明朝のFOMCには
世界中から注目が集まっており、本日はビックイベントを前に
積極的な動きは手控えられると見られ、107円を挟んで
ポジション調整を中心とした小幅な動きとなる事が予想される。
ちなみに市場予想では0.50%程度の利下げが見込まれており、
実際の内容が0.50%程度の利下げであれば相場への影響は限定的、
反対に据え置きとなった場合には失望感から株価が下落し、
為替相場でも直近安値を試す流れが出てくる可能性が指摘されて
おり、指標前後は十分に警戒が必要だろう。発表までに
ポジションを減らすなど、リスク管理は徹底しておきたい。
本日の重要指標は、英消費者信用残高やNYタイムでの
ADP全国雇用者数、米GDPやFOMC政策金利の発表が
予定されている。中でもFOMCや、金曜日に発表が予定される
米雇用統計と相関性が高いと言われる民間企業ADPが調査した
ADP全国雇用統計が注目されている。
1/30 為替相場見通し:ドル円
【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:108.60-70円(20日基準線&黄金分割38%戻し)
▲第1レジスタンス:107.80-90円(上ヒゲ埋め水準&密集圏)
○NY引け値:107.08円 (+0.22円)
▼第1サポート:106.60-80円(60分足先行スパン&直前サポート)
▼第2サポート:106.30-40円(1σ下限&転換線)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):48%・40%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が下降傾向期。1σ下限維持で
上値期待残る。
一目均衡表:三役悪化・売り時代だが、転換線突破で好転中。
小反発。上十字陰線引けから切り上げたもので、上方への変化が
進み出している状況だ。2日続きの下ヒゲ線引けであり、今日にも
値位置を切り上げていけるようだと修正波動の反転となりそう。
「混合二点底型」の買いパターンの構成様相であり、昨日よりも
上方へのリスクが増している。引けレベルで注目したいところだろう。
投資スタンス:基本は様子見。短期派のみ押し目買い検討。
今日のポイント:3日平均足での変化局面であり、引け足に注目だ。
今日の売買戦略:106円ミドルでの押し目買い。短期利食いは107円台から。
ストップロスは105.90円辺りに設定。短期で回す局面。
1日の流れ:東京タイム前半は弱含む動きが見込まれる。後半に
落ち着けば、ロンドンタイムが押し目のポイントとなりそう。
NYタイム以降の戻りに期待される。
今日の中心予想レンジ:106.60円-107.80円
(最大稼動レンジ:106.30円-108.60円)
海外タイムより、シッカリ推移か。
▲第2レジスタンス:108.60-70円(20日基準線&黄金分割38%戻し)
▲第1レジスタンス:107.80-90円(上ヒゲ埋め水準&密集圏)
○NY引け値:107.08円 (+0.22円)
▼第1サポート:106.60-80円(60分足先行スパン&直前サポート)
▼第2サポート:106.30-40円(1σ下限&転換線)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):48%・40%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が下降傾向期。1σ下限維持で
上値期待残る。
一目均衡表:三役悪化・売り時代だが、転換線突破で好転中。
小反発。上十字陰線引けから切り上げたもので、上方への変化が
進み出している状況だ。2日続きの下ヒゲ線引けであり、今日にも
値位置を切り上げていけるようだと修正波動の反転となりそう。
「混合二点底型」の買いパターンの構成様相であり、昨日よりも
上方へのリスクが増している。引けレベルで注目したいところだろう。
投資スタンス:基本は様子見。短期派のみ押し目買い検討。
今日のポイント:3日平均足での変化局面であり、引け足に注目だ。
今日の売買戦略:106円ミドルでの押し目買い。短期利食いは107円台から。
ストップロスは105.90円辺りに設定。短期で回す局面。
1日の流れ:東京タイム前半は弱含む動きが見込まれる。後半に
落ち着けば、ロンドンタイムが押し目のポイントとなりそう。
NYタイム以降の戻りに期待される。
今日の中心予想レンジ:106.60円-107.80円
(最大稼動レンジ:106.30円-108.60円)
海外タイムより、シッカリ推移か。
2008年01月29日
経済指標見通し
発表時間 経済指標・行事予定
08:30 日 12月全世帯家計調査(消費支出)
予想▲0.4% (前回▲0.6%)
08:30 日 12月失業率
予想3.9% (前回3.8%)
16:15 ス 12月貿易収支
予想9.5億CHF (前回18.1億CHF)
16:45 仏 1月消費者信頼感指数
予想▲30 (前回▲29)
16:45 仏 12月住宅着工件数
予想 − (前回▲9.4%)
18:00 欧 11月経常収支
予想 − (前回13億ユーロ)
22:30 米 12月耐久財受注
予想1.9% (前回0.1%)
24:00 米 1月消費者信頼感指数
予想87.0 (前回88.6)
「今週の経済指標」
発表時間 経済指標・行事予定
1/30(水)
06:45 NZ 12月住宅建設許可
08:50 日 12月鉱工業生産(速報)
15:00 南ア 12月消費者物価指数
18:00 ノル 12月小売売上高
18:30 英 12月マネーサプライ(確報)
18:30 英 12月消費者信用残高
22:15 米 1月ADP全国雇用者数
22:30 米 第4四半期GDP(速報)
22:30 米 第4四半期個人消費(速報)
28:00 米 FOMC政策金利発表
1/31(木)
06:45 NZ 12月貿易収支
11:00 シン 12月マネーサプライ
16:45 仏 12月生産者物価指数
17:15 香 12月小売売上高
17:55 独 1月失業率
18:00 香 12月月次財政収支
18:00 ノル 1月失業率
18:30 南ア 12月生産者物価指数
19:00 欧 1月消費者信頼感
19:00 欧 12月失業率
19:00 欧 1月消費者物価指数
19:30 英 1月GFK消費者信頼感調査
21:00 南ア 12月貿易収支
08:30 日 12月全世帯家計調査(消費支出)
予想▲0.4% (前回▲0.6%)
08:30 日 12月失業率
予想3.9% (前回3.8%)
16:15 ス 12月貿易収支
予想9.5億CHF (前回18.1億CHF)
16:45 仏 1月消費者信頼感指数
予想▲30 (前回▲29)
16:45 仏 12月住宅着工件数
予想 − (前回▲9.4%)
18:00 欧 11月経常収支
予想 − (前回13億ユーロ)
22:30 米 12月耐久財受注
予想1.9% (前回0.1%)
24:00 米 1月消費者信頼感指数
予想87.0 (前回88.6)
「今週の経済指標」
発表時間 経済指標・行事予定
1/30(水)
06:45 NZ 12月住宅建設許可
08:50 日 12月鉱工業生産(速報)
15:00 南ア 12月消費者物価指数
18:00 ノル 12月小売売上高
18:30 英 12月マネーサプライ(確報)
18:30 英 12月消費者信用残高
22:15 米 1月ADP全国雇用者数
22:30 米 第4四半期GDP(速報)
22:30 米 第4四半期個人消費(速報)
28:00 米 FOMC政策金利発表
1/31(木)
06:45 NZ 12月貿易収支
11:00 シン 12月マネーサプライ
16:45 仏 12月生産者物価指数
17:15 香 12月小売売上高
17:55 独 1月失業率
18:00 香 12月月次財政収支
18:00 ノル 1月失業率
18:30 南ア 12月生産者物価指数
19:00 欧 1月消費者信頼感
19:00 欧 12月失業率
19:00 欧 1月消費者物価指数
19:30 英 1月GFK消費者信頼感調査
21:00 南ア 12月貿易収支
ファンダメンタルな相場付き(29)
昨日のドル円は海外の軟調な株価動向を受けて大きく下落した
日経平均株価を背景に円売りが進み、一時は106.03円まで下落した。
海外タイムでは、注目された米新築住宅販売件数が事前予想を
下回る軟調な結果(予想:64.5万件、結果:60.4万件)となった事で、
本日から予定されるFOMCにおいて景気刺激のための利下げ
が行われるとの見方が強まりNYダウが大幅反発、ドル買い圧力が
強まり、朝方とほぼ同水準となる106.86円で引けた。
クロス円でも、堅調な株価を背景にリスク許容度の回復から
高金利通貨が買われ易くなり、ユーロ円は157.99円、ポンド円は
212.07円、豪ドル円は95.00円で引けている。
今日の外為市場は、堅調な相場付きが見込まれている。
軟調な米住宅関連の指標を受けて、明日発表が予定されるFOMCに
おいて0.25%か0.50%の利下げが行われるとの見方からNYダウが
176ドル高を示現しているが、下値に安心感が出始めており、この流れを
受けたドル買いが出てきそうで、シッカリ目に推移してきそうだ。
東京タイムでもアジア株価が底堅い動きを見せると予想され、株価と
相関性の高い動きが続く中、ドル買いの流れに直結しそうだ。
ただ、金利が引き下げられると言う事で、絶対的な金利差も縮小する事と
なり、投資魅力が薄れる見方も出ている。実際に昨日の上昇局面では
高金利の豪ドルなどの上げ幅が大きく、金利妙味の薄いドルの上げ幅が
鈍っており、一気に動いていく状況ではなさそう。
前回キャップされた107円後半ではドルの上値も相応に重くなりそうだ。
また、金曜日に今週一番のビックイベントとなる米雇用統計を控えて、
ポジションを大きく傾け難いと見られることから、上・下値共に限定的な
動きになると見られる。106円後半を中心とした動きか。
これからの予定される重要指標は、先ほど発表された本邦失業率が3.8%で、
ほぼ事前予想通りの結果に相場への影響は限定的となっており、
次は欧州タイムでのス貿易収支や仏住宅着工件数、欧経常収支、
NYタイムでの米耐久財受注や消費者信頼感指数などが注目されている。
特に、米経済指標が軟調な結果となるようなら、明日のFOMCでの
0.50%の利下げ観測が高まる事も予想され、株高によるドル買いの流れが
出てくる可能性もあり注視されたい。
日経平均株価を背景に円売りが進み、一時は106.03円まで下落した。
海外タイムでは、注目された米新築住宅販売件数が事前予想を
下回る軟調な結果(予想:64.5万件、結果:60.4万件)となった事で、
本日から予定されるFOMCにおいて景気刺激のための利下げ
が行われるとの見方が強まりNYダウが大幅反発、ドル買い圧力が
強まり、朝方とほぼ同水準となる106.86円で引けた。
クロス円でも、堅調な株価を背景にリスク許容度の回復から
高金利通貨が買われ易くなり、ユーロ円は157.99円、ポンド円は
212.07円、豪ドル円は95.00円で引けている。
今日の外為市場は、堅調な相場付きが見込まれている。
軟調な米住宅関連の指標を受けて、明日発表が予定されるFOMCに
おいて0.25%か0.50%の利下げが行われるとの見方からNYダウが
176ドル高を示現しているが、下値に安心感が出始めており、この流れを
受けたドル買いが出てきそうで、シッカリ目に推移してきそうだ。
東京タイムでもアジア株価が底堅い動きを見せると予想され、株価と
相関性の高い動きが続く中、ドル買いの流れに直結しそうだ。
ただ、金利が引き下げられると言う事で、絶対的な金利差も縮小する事と
なり、投資魅力が薄れる見方も出ている。実際に昨日の上昇局面では
高金利の豪ドルなどの上げ幅が大きく、金利妙味の薄いドルの上げ幅が
鈍っており、一気に動いていく状況ではなさそう。
前回キャップされた107円後半ではドルの上値も相応に重くなりそうだ。
また、金曜日に今週一番のビックイベントとなる米雇用統計を控えて、
ポジションを大きく傾け難いと見られることから、上・下値共に限定的な
動きになると見られる。106円後半を中心とした動きか。
これからの予定される重要指標は、先ほど発表された本邦失業率が3.8%で、
ほぼ事前予想通りの結果に相場への影響は限定的となっており、
次は欧州タイムでのス貿易収支や仏住宅着工件数、欧経常収支、
NYタイムでの米耐久財受注や消費者信頼感指数などが注目されている。
特に、米経済指標が軟調な結果となるようなら、明日のFOMCでの
0.50%の利下げ観測が高まる事も予想され、株高によるドル買いの流れが
出てくる可能性もあり注視されたい。
1/29 為替相場見通し:ドル円
【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:107.80-90円(上ヒゲ埋め水準&密集圏)
▲第1レジスタンス:107.10-30円(60分足先行スパンなど)
○NY引け値:106.86円 (+0.14円)
▼第1サポート:106.70-80円(60分足遅行スパンなど)
▼第2サポート:106.40-50円(1σ下限&転換線)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):44%・38%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が下降傾向期。1σ下限維持で
上値期待残る。
一目均衡表:三役悪化・売り時代だが、転換線突破で好転。
トンカチ型警戒足から上十字陰線引けとなった。一時、転換線割れを
示現するものの切り返した恰好で、下値の強さが見受けられる状況だ。
「混合二点底型」の買いパターンの構成様相であり、上方へのリスクが
芽生え始めている。引けレベルで切り返しできるか注目される。
投資スタンス:基本は様子見。短期派のみ押し目買い検討。
今日のポイント:週足構成上、また2日足での変化局面であり、引け足
の動きを見て行きたいところだ。
今日の売買戦略:106円を背に押し目買い。利食いは106円アッパーから。
ストップロスは105.90円辺りに設定。短期で回す局面。
1日の流れ:東京タイム仲値にかけて上値模索の局面か。その後は、
弱含む動きが見込まれる。ロンドンタイムが押し目のポイントか。
NYタイム以降の戻りに期待される。
今日の中心予想レンジ:106.40円-107.10円 小戻り推移を見込む
(最大稼動レンジ:106.00円-107.80円)
▲第2レジスタンス:107.80-90円(上ヒゲ埋め水準&密集圏)
▲第1レジスタンス:107.10-30円(60分足先行スパンなど)
○NY引け値:106.86円 (+0.14円)
▼第1サポート:106.70-80円(60分足遅行スパンなど)
▼第2サポート:106.40-50円(1σ下限&転換線)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):44%・38%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が下降傾向期。1σ下限維持で
上値期待残る。
一目均衡表:三役悪化・売り時代だが、転換線突破で好転。
トンカチ型警戒足から上十字陰線引けとなった。一時、転換線割れを
示現するものの切り返した恰好で、下値の強さが見受けられる状況だ。
「混合二点底型」の買いパターンの構成様相であり、上方へのリスクが
芽生え始めている。引けレベルで切り返しできるか注目される。
投資スタンス:基本は様子見。短期派のみ押し目買い検討。
今日のポイント:週足構成上、また2日足での変化局面であり、引け足
の動きを見て行きたいところだ。
今日の売買戦略:106円を背に押し目買い。利食いは106円アッパーから。
ストップロスは105.90円辺りに設定。短期で回す局面。
1日の流れ:東京タイム仲値にかけて上値模索の局面か。その後は、
弱含む動きが見込まれる。ロンドンタイムが押し目のポイントか。
NYタイム以降の戻りに期待される。
今日の中心予想レンジ:106.40円-107.10円 小戻り推移を見込む
(最大稼動レンジ:106.00円-107.80円)
2008年01月28日
経済指標見通し
発表時間 経済指標・行事予定
08:50 日 12月企業向けサービス価格指数
予想1.4% (前回1.4%)
18:00 欧 12月マネーサプライ(季調済)
予想12.2% (前回12.3%)
24:00 米 12月新築住宅販売件数
予想64.5万件 (前回64.7万件)
「今週の経済指標」
発表時間 経済指標・行事予定
1/29(火)
08:30 日 12月全世帯家計調査(消費支出)
08:30 日 12月労働力調査
16:15 ス 12月貿易収支
16:45 仏 1月消費者信頼感指数
16:45 仏 12月住宅着工件数
17:30 スウェ12月小売売上高
18:00 欧 11月経常収支
22:30 米 12月耐久財受注
24:00 米 1月消費者信頼感指数
1/30(水)
06:45 NZ 12月住宅建設許可
08:50 日 12月鉱工業生産(速報)
15:00 南ア 12月消費者物価指数
18:00 ノル 12月小売売上高
18:30 英 12月マネーサプライ(確報)
18:30 英 12月消費者信用残高
22:15 米 1月ADP全国雇用者数
22:30 米 第4四半期GDP(速報)
22:30 米 第4四半期個人消費(速報)
28:00 米 FOMC政策金利発表
1/31(木)
06:45 NZ 12月貿易収支
11:00 シン 12月マネーサプライ
16:45 仏 12月生産者物価指数
17:15 香 12月小売売上高
17:55 独 1月失業率
18:00 香 12月月次財政収支
18:00 ノル 1月失業率
18:30 南ア 12月生産者物価指数
19:00 欧 1月消費者信頼感
19:00 欧 12月失業率
19:00 欧 1月消費者物価指数
19:30 英 1月GFK消費者信頼感調査
21:00 南ア 12月貿易収支
08:50 日 12月企業向けサービス価格指数
予想1.4% (前回1.4%)
18:00 欧 12月マネーサプライ(季調済)
予想12.2% (前回12.3%)
24:00 米 12月新築住宅販売件数
予想64.5万件 (前回64.7万件)
「今週の経済指標」
発表時間 経済指標・行事予定
1/29(火)
08:30 日 12月全世帯家計調査(消費支出)
08:30 日 12月労働力調査
16:15 ス 12月貿易収支
16:45 仏 1月消費者信頼感指数
16:45 仏 12月住宅着工件数
17:30 スウェ12月小売売上高
18:00 欧 11月経常収支
22:30 米 12月耐久財受注
24:00 米 1月消費者信頼感指数
1/30(水)
06:45 NZ 12月住宅建設許可
08:50 日 12月鉱工業生産(速報)
15:00 南ア 12月消費者物価指数
18:00 ノル 12月小売売上高
18:30 英 12月マネーサプライ(確報)
18:30 英 12月消費者信用残高
22:15 米 1月ADP全国雇用者数
22:30 米 第4四半期GDP(速報)
22:30 米 第4四半期個人消費(速報)
28:00 米 FOMC政策金利発表
1/31(木)
06:45 NZ 12月貿易収支
11:00 シン 12月マネーサプライ
16:45 仏 12月生産者物価指数
17:15 香 12月小売売上高
17:55 独 1月失業率
18:00 香 12月月次財政収支
18:00 ノル 1月失業率
18:30 南ア 12月生産者物価指数
19:00 欧 1月消費者信頼感
19:00 欧 12月失業率
19:00 欧 1月消費者物価指数
19:30 英 1月GFK消費者信頼感調査
21:00 南ア 12月貿易収支
ファンダメンタルな相場付き(28)
先週末のドル円は日欧の堅調な株価を背景に東京・欧州タイムは
円売りドル買いが先行、一時は107.86円まで上昇した。
しかし、NYタイムでダウが値を下げると為替相場でもドル売り圧力が
強まり、東京・欧州タイムでの上昇分を帳消しにする動きで106円台まで
値を下げ、そのまま106.72円で引けた。
その他のクロス円も全般に似たような動きで値を下げ、ユーロ円は
156.70円、ポンド円は211.61円、豪ドル円は93.84円で引けている。
引き続き株価動向に影響を受け易い流れとなる中、先週末にNYダウが
軟調な動きを見せた事で、これからの東京タイムでもドルを買っていた
向きからのポジション調整等に、ドルは上値の重い展開となりそうだ。
特に本日は東京タイムで注目されている経済指標の発表予定が無いため、
株価動向を睨みつつの動きが予想される。
ただ、今週は米FOMCや米雇用統計を始め数多くの重要指標の発表が
予定されており、その内容を見たいとする向きも多い事から発表までは
積極的な動きは手控えられると見られ、直近の安・高値となる105円から
108円近辺でのレンジの動きが続きそうだ。
ちなみに重要指標の中で特に注目されているのは米FOMCと雇用統計で、
FOMCでは先週行った0.75%の緊急利下げに加えて更に0.25%から
0.50%の利下げが見込まれており、利下げ幅と政策金利発表後の声明に
注目が集まっている。また金曜日に予定される雇用統計では振れ幅の
大きな農業部門を除いた非農業部門雇用者数(NFP)において、
前回の1.8万人から5.5万人程度まで回復してくるとの見方が強まっており、
実際の内容がどの程度事前予想から乖離したものになるかが注目される。
雇用統計は過去にトレンド転換のポイントとなった事もある重要指標だけ
に、内容次第では相場が大きく振れる可能性があり、発表前にリスク管理
は徹底しておきたいところだ。
本日海外で予定される経済指標は、欧マネーサプライ、NYタイムでは
米新築住宅販売件数が予定されている。特に新築住宅販売件数は米住宅
関連の指標だけに注目度が高いが、事前予想では前回値とほとんど
変わらない数値が予想されており、大きく乖離しない限り為替相場への
影響は限定的か。
円売りドル買いが先行、一時は107.86円まで上昇した。
しかし、NYタイムでダウが値を下げると為替相場でもドル売り圧力が
強まり、東京・欧州タイムでの上昇分を帳消しにする動きで106円台まで
値を下げ、そのまま106.72円で引けた。
その他のクロス円も全般に似たような動きで値を下げ、ユーロ円は
156.70円、ポンド円は211.61円、豪ドル円は93.84円で引けている。
引き続き株価動向に影響を受け易い流れとなる中、先週末にNYダウが
軟調な動きを見せた事で、これからの東京タイムでもドルを買っていた
向きからのポジション調整等に、ドルは上値の重い展開となりそうだ。
特に本日は東京タイムで注目されている経済指標の発表予定が無いため、
株価動向を睨みつつの動きが予想される。
ただ、今週は米FOMCや米雇用統計を始め数多くの重要指標の発表が
予定されており、その内容を見たいとする向きも多い事から発表までは
積極的な動きは手控えられると見られ、直近の安・高値となる105円から
108円近辺でのレンジの動きが続きそうだ。
ちなみに重要指標の中で特に注目されているのは米FOMCと雇用統計で、
FOMCでは先週行った0.75%の緊急利下げに加えて更に0.25%から
0.50%の利下げが見込まれており、利下げ幅と政策金利発表後の声明に
注目が集まっている。また金曜日に予定される雇用統計では振れ幅の
大きな農業部門を除いた非農業部門雇用者数(NFP)において、
前回の1.8万人から5.5万人程度まで回復してくるとの見方が強まっており、
実際の内容がどの程度事前予想から乖離したものになるかが注目される。
雇用統計は過去にトレンド転換のポイントとなった事もある重要指標だけ
に、内容次第では相場が大きく振れる可能性があり、発表前にリスク管理
は徹底しておきたいところだ。
本日海外で予定される経済指標は、欧マネーサプライ、NYタイムでは
米新築住宅販売件数が予定されている。特に新築住宅販売件数は米住宅
関連の指標だけに注目度が高いが、事前予想では前回値とほとんど
変わらない数値が予想されており、大きく乖離しない限り為替相場への
影響は限定的か。
1/28 為替相場見通し:ドル円
【ドル/円】 テクニカル分析によるポイントと攻略法
▲第2レジスタンス:107.80-90円(上ヒゲ埋め水準&密集圏)
▲第1レジスタンス:107.00-20円(60分足遅行スパン&60分足基準線)
○NY引け値:106.72円 (-0.41円)
▼第1サポート:106.60-80円(60分足先行スパンなど)
▼第2サポート:106.30-50円(1σ下限&転換線)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):41%・37%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が下降傾向期。1σ下限維持なら
上値期待残る。
一目均衡表:三役悪化・売り時代だが、転換線突破で好転。
3連陽線から失速。たぐり足から上方離脱の期待が高まっていたが、
残念な結果に終わった。108円絡みは軽めの抵抗帯であったが、
ここを上抜けできなかった事で、明日にかけてモタツキ易い相場付き
となっている。トンカチ足出現であり、仕切り直しだと言えよう。
基本スタンスとしては、トレンドフォロー系に明確なシグナルが
出ていないが、基調変化の可能性があるだけに、転換線等の支持ライン
を維持している間は、押し目買いの検討が有りそうだ。
今日のポイント:週足で足長十字線後となっているだけに、週前半の
動きを見て行きたいところだ。
今日の売買戦略:106円ミドルでの押し目買い参戦。上値は107円アッパー
までに売り検討。ストップロスは106.20円辺りに設定。
1日の流れ:東京タイム仲値にかけてモタツク局面。崩れなければ、
午前中が最初の押し目ポイントとなりそう。その後はロンドンタイム以降
戻り目が見込まれる。戻りが鈍いとNYタイムは小緩むか。
今日の中心予想レンジ:106.30円-107.00円 全体的には小動きを見込む
(最大稼動レンジ:106.00円-107.80円)
▲第2レジスタンス:107.80-90円(上ヒゲ埋め水準&密集圏)
▲第1レジスタンス:107.00-20円(60分足遅行スパン&60分足基準線)
○NY引け値:106.72円 (-0.41円)
▼第1サポート:106.60-80円(60分足先行スパンなど)
▼第2サポート:106.30-50円(1σ下限&転換線)
**本日のポイント**
新値足:陰線9手、RSI(5日・10日):41%・37%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が下降傾向期。1σ下限維持なら
上値期待残る。
一目均衡表:三役悪化・売り時代だが、転換線突破で好転。
3連陽線から失速。たぐり足から上方離脱の期待が高まっていたが、
残念な結果に終わった。108円絡みは軽めの抵抗帯であったが、
ここを上抜けできなかった事で、明日にかけてモタツキ易い相場付き
となっている。トンカチ足出現であり、仕切り直しだと言えよう。
基本スタンスとしては、トレンドフォロー系に明確なシグナルが
出ていないが、基調変化の可能性があるだけに、転換線等の支持ライン
を維持している間は、押し目買いの検討が有りそうだ。
今日のポイント:週足で足長十字線後となっているだけに、週前半の
動きを見て行きたいところだ。
今日の売買戦略:106円ミドルでの押し目買い参戦。上値は107円アッパー
までに売り検討。ストップロスは106.20円辺りに設定。
1日の流れ:東京タイム仲値にかけてモタツク局面。崩れなければ、
午前中が最初の押し目ポイントとなりそう。その後はロンドンタイム以降
戻り目が見込まれる。戻りが鈍いとNYタイムは小緩むか。
今日の中心予想レンジ:106.30円-107.00円 全体的には小動きを見込む
(最大稼動レンジ:106.00円-107.80円)



