3、注目のテクニカル分析
◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:108.70-75円(ピボットS1&10/8高値圏)
第2レジスタンス:108.55-60円(遅行スパン抵抗&60分足2σ上限)
第1レジスタンス:108.35-40円(10/9高値圏&前日高値圏)
NY引け値:108.26円(+1.13円)  
第1サポート:107.85-90円(20日基準線など)
第2サポート:107.75-80円(60分足20本基準線など)
第3サポート:107.45-50円(ピボットB1&19時安値圏)



**各種状況**
新値足:陽転換1手(波動転換)、3日平均足:陽線加速期(初期波動)、
RSI(7日・14日・42日):67%・38%・61%水準、
ボリンジャーバンド:バンド幅が内向きに変化、20日基準線超えで買い気増大、
本日の上下の目安は、
   抵抗帯は、1σ上限108.92円、2σ上限109.99円、
                     3σ上限111.06円、
   支持帯は、20日基準線107.85円、1σ下限106.78円、
                     2σ下限105.71円、 
一目均衡表:二役悪化からの攻防。遅行スパンは上方に抵抗あり。



3日続伸。大陽線が出現、上昇モメンタム(はずみ)の加速となり、
先行期待が強まってきた。現在、パラボリックの買い転換に続き、
昨日の上伸で三段抜き新値足が買い転換してきた。これで大方の
トレンドフォロー系が買い点灯しており、上方推進力が高まりそうだ。
オシレータ系は、ようやく高位圏に入ったもので過熱感も見られず、
一段の上値が示唆される状況だ。
フィボナッチファンの1次ライン反転から、2次ラインをブレーク中。
上方離脱に付き、押し目買い主導で臨みたいところだろう。

本日展望*上値追いのタイミング
(AM7:42執筆)


注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。


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