USD/JPY(B)【ウェーバーの3-5Daysサイクル分析】 10月23日朝版
07:35作成
《3-5日サイクル》
前々回ボトム 10月15日(105.195)
前回ボトム 10月21日(106.257)
経過日数 1.5日
前々回トップ 10月15日(107.468)
前回トップ 10月20日(107.394)
経過日数 2.5日
「概況」
3-5日サイクルでは、10月21日夕安値からの反発で60分足52本移動平均を上抜いたため、16日安値から4日目となる21日夕安値を直近のサイクルボトムとし、次のトップ形成期となる23日から27日への上昇を想定してきた。
22日もジリ高で戻し、20日高値に迫っている。
まだトップ形成への上昇余地ありとみる。
上値目処は当初、20日高値が抵抗だが、上抜く場合は108円試しから108.50円前後とみる。
60分足52本移動平均を下値支持線とし、割り込む場合は21日夕安値までみておくが、割り込まないうちはまだ高値形成への上昇をぶり返す余地ありとみる。ただし、21日安値を割り込む場合は底割れによる弱気転換とし、次のボトム形成期となる27日から29日への下落を想定する。その場合の下値メドは15日安値試しとみる。
10月15日急落後のリバウンドを二段戻し型で継続しているとみられるが、株安が再燃すると再びリスクオフの円高が再発しかねない。
下値支持線 60分足52本移動平均(106.899) その下 10月21日安値(106.257)
さらにその下 10月15日夜安値(105.195)
上値抵抗線 10月20日高値(107.394) その上 108.00 〜 108.25
「定義」 3-5Daysサイクルとは、60分足、120レベルで検証可能なサイクル=相場の周期性を指す。概ね3日から5日の間隔でトップ(高値)、ボトム(底)をつける。サイクル分析では、サイクルのトップが確認できれば、次のサイクルボトム期への下げという見立てをする。サイクルのボトムが確認きれば次のサイクルトップまで上昇という見立てをする。
*************************
情報提供:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC
情報教育チーム ウェーバー
http://www.asset-consul.net
*************************
07:35作成
《3-5日サイクル》
前々回ボトム 10月15日(105.195)
前回ボトム 10月21日(106.257)
経過日数 1.5日
前々回トップ 10月15日(107.468)
前回トップ 10月20日(107.394)
経過日数 2.5日
「概況」
3-5日サイクルでは、10月21日夕安値からの反発で60分足52本移動平均を上抜いたため、16日安値から4日目となる21日夕安値を直近のサイクルボトムとし、次のトップ形成期となる23日から27日への上昇を想定してきた。
22日もジリ高で戻し、20日高値に迫っている。
まだトップ形成への上昇余地ありとみる。
上値目処は当初、20日高値が抵抗だが、上抜く場合は108円試しから108.50円前後とみる。
60分足52本移動平均を下値支持線とし、割り込む場合は21日夕安値までみておくが、割り込まないうちはまだ高値形成への上昇をぶり返す余地ありとみる。ただし、21日安値を割り込む場合は底割れによる弱気転換とし、次のボトム形成期となる27日から29日への下落を想定する。その場合の下値メドは15日安値試しとみる。
10月15日急落後のリバウンドを二段戻し型で継続しているとみられるが、株安が再燃すると再びリスクオフの円高が再発しかねない。
下値支持線 60分足52本移動平均(106.899) その下 10月21日安値(106.257)
さらにその下 10月15日夜安値(105.195)
上値抵抗線 10月20日高値(107.394) その上 108.00 〜 108.25
「定義」 3-5Daysサイクルとは、60分足、120レベルで検証可能なサイクル=相場の周期性を指す。概ね3日から5日の間隔でトップ(高値)、ボトム(底)をつける。サイクル分析では、サイクルのトップが確認できれば、次のサイクルボトム期への下げという見立てをする。サイクルのボトムが確認きれば次のサイクルトップまで上昇という見立てをする。
*************************
情報提供:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC
情報教育チーム ウェーバー
http://www.asset-consul.net
*************************
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。