◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆概略版

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:109.50-55円(60分足20本基準線&75時間移動平均線)
第2レジスタンス:109.45-50円(90時間移動平均線など)
第1レジスタンス:109.10-15円(転換線&200時間移動平均線)
  NY引け値:108.88円(-0.75円)  
第1サポート:108.85-90円(前日安値圏など)
第2サポート:108.45-50円(ピボットB1&9/26安値圏)
第3サポート:108.25-30円(9/23安値圏など)



陰線反落。動意低下からのバイアス発生を想定していた通り、変化が出てきた。
高値110.08円示現から反落、達成感が出てきたもので、調整入りの可能性が
高まってきた。未だ上昇フラッグレベルの持ち合いの為、本日下放れると
短期波動の転換確認か。現実味を帯びている状況。
現状分析としては、転換線を割り込んだ他、三段抜き新値足が8/28以来の
売り転換を示現した。3日平均足、パラボリックは売り転換間近の状況。
ポジション調整期として、新規は慎重さが必要だろう。

本日のポイント:陰線続落となるか注目される。上ヒゲ陰線引けからの
 下値追いが強まる変化点であり、引け足の形と合わせて注視したい。
 陽線切り返し出来た場合は、上ヒゲ部分埋めで強気目安となる。
 場中は、東京マーケット中盤までに売り変化となるか注目。 

本日展望*安値膠着の流れか
(AM7:50執筆)




注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。


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