◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:104.10-15円(ピボットS2&8/27高値圏)
第2レジスタンス:103.90-95円(ピボットS1&前日高値圏)
第1レジスタンス:103.70-75円(60分足転換線&60分足20本基準線)
  NY引け値:103.71円(-0.16円)  
第1サポート:103.60-65円(200時間移動平均線など)
第2サポート:103.50-55円(ピボットB1&前日安値圏)
第3サポート:103.35-40円(ピボットB2&転換線)



2日続落。短期波動の調整局面入りとなっており、下値進行が進み出して
いる。下げ幅としては浅いものであり、一段の下値攻めが見られそうな
状況。3日平均足、三段抜き新値足が売り転換した事で、売り方に勢いが
出てきそうな局面だ。修正波動の構成期。
下値の目安としては、転換線や基準線辺りが週内目安として意識される。
ちなみに、週足ベースにおいて、被せの陰線引けが形成されているだけに、
来週も調整地合いが優位そうな見通しとなっている。
週内コメントで述べているように、調整週として買いポジションの
分割処分が推奨されそうだ。


本日のポイント:週末だけに引け足レベル、形に注目したい。
 下値ターゲットである転換線を割り込むかも意識しておきたい。
 場中の流れは、下げの勢いとして海外タイムが中心となりやすく
 意識されたい。

中心予想レンジ:103.30円-103.90円 
本日展望*下げ地合いの見通し
 (AM8:05執筆)




注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。


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