◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ユーロ円
第3レジスタンス:137.35-40円(ピボットS1&7/22高値圏)
第2レジスタンス:137.25-30円(200時間移動平均線&7/18高値圏)
第1レジスタンス:137.15-20円(前日高値圏&7/21高値圏)
  NY引け値:137.06円(+0.44円)
第1サポート:136.85-90円(60分足先行スパン&60分足20本基準線)
第2サポート:136.75-80円(基準線&75時間移動平均線)
第3サポート:136.55-60円(ピボットB1など)


陽線反発。十字線引けの変化足から、上方に伸びたもので、視界が変わり
つつある状況だ。足型のフォーメーション上では、捨て子型と呼ばれる
買いパターンの構成様相。オシレータ系の低位圏でのクロス様相と
相俟って、買い気が出てきそうな流れだ。上方に位置する転換線等の
抵抗ラインをこなしてくると先行期待が芽生えてくるか。変化の気配。
小・中勢の下落波動からの変化点。アヤ戻しの範疇だが、上値の伸び具合
に注目したい1日だ。売り方は(分割)ポジション整理局面。

本日のポイント:週末でもあり、引け足レベルに注目したい。上方への
 意識が出ている中、素直に切り上げて行けるか注目される。
 値幅如何では先行期待を引き寄せるため注視されたい。
 陰線引けで終えると、来週の下げ地合いへと進み易く注意も必要。
 日中までは、値固め後の再浮上の動きが出るか意識して行きたい。
 (AM7:41執筆) 



注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。


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