EUR/JPY(B)【ウェーバーの3-5Daysサイクル分析】 7月24日朝版
05:30作成
《3-5日サイクル》
前々回ボトム 07月10日(137.499)
前回ボトム 07月18日(136.703)
経過日数 4.0日
前々回トップ 07月14日(139.440)
前回トップ 07月22日(137.264)
経過日数 1.5日
「概況」
3-5日サイクルでは、7月22日の午後からの下落による、18日安値を直近のサイクルボトムとし、22日午後高値を同サイクルトップとし、次のボトム形成期となる23日の日中から25日への下落を想定してきた。
23日夕へ続落したが、その後はやや戻し、60分足26本移動平均を上抜けてきている。このため、23日夕安値でボトムをつけた可能性がある。
60分足52本移動平均を上抜けないうちはまだボトム形成への下落余地ありとし、同線を割り込んだ状況が続く場合は安値更新を想定する。
下値目処は2月4日安値試し、さらに135円台前半への下落を警戒する。
すでに前回サイクルボトムからは4日目に入ったので、60分足52本移動平均を上抜き、維持する場合は強気転換とし、次のトップ形成期となる25日から29日への上昇を想定する。その場合の上値メドは当初60分足104本移動平均、さらに22日午後高値試しとみる。
下値支持線 2月4日安値(136.224) その下 136.00
さらにその下 135.50 〜 135.25
上値抵抗線 60分足52本移動平均(136.796) その上 同104本移動平均(136.916)
さらにその上 7月22日高値(137.264)
「定義」 3-5Daysサイクルとは、60分足、120分足レベルで検証可能なサイクル=相場の周期性を指す。概ね3日から5日の間隔でトップ(高値)、ボトム(底)をつける。サイクル分析では、サイクルのトップが確認できれば、次のサイクルボム期への下げという見立てをする。サイクルのボトムが確認できれば次のサイクルトップまで上昇という見立てをする。
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情報提供:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC
情報教育チーム ウェーバー
http://www.asset-consul.net
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前回ボトム 07月18日(136.703)
経過日数 4.0日
前々回トップ 07月14日(139.440)
前回トップ 07月22日(137.264)
経過日数 1.5日
「概況」
3-5日サイクルでは、7月22日の午後からの下落による、18日安値を直近のサイクルボトムとし、22日午後高値を同サイクルトップとし、次のボトム形成期となる23日の日中から25日への下落を想定してきた。
23日夕へ続落したが、その後はやや戻し、60分足26本移動平均を上抜けてきている。このため、23日夕安値でボトムをつけた可能性がある。
60分足52本移動平均を上抜けないうちはまだボトム形成への下落余地ありとし、同線を割り込んだ状況が続く場合は安値更新を想定する。
下値目処は2月4日安値試し、さらに135円台前半への下落を警戒する。
すでに前回サイクルボトムからは4日目に入ったので、60分足52本移動平均を上抜き、維持する場合は強気転換とし、次のトップ形成期となる25日から29日への上昇を想定する。その場合の上値メドは当初60分足104本移動平均、さらに22日午後高値試しとみる。
下値支持線 2月4日安値(136.224) その下 136.00
さらにその下 135.50 〜 135.25
上値抵抗線 60分足52本移動平均(136.796) その上 同104本移動平均(136.916)
さらにその上 7月22日高値(137.264)
「定義」 3-5Daysサイクルとは、60分足、120分足レベルで検証可能なサイクル=相場の周期性を指す。概ね3日から5日の間隔でトップ(高値)、ボトム(底)をつける。サイクル分析では、サイクルのトップが確認できれば、次のサイクルボム期への下げという見立てをする。サイクルのボトムが確認できれば次のサイクルトップまで上昇という見立てをする。
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