◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:102.00-05円(ピボットS1&90時間移動平均線)
第2レジスタンス:101.85-90円(200時間移動平均線など)
第1レジスタンス:101.70-75円(60分足20本基準線&5/14安値圏)
  NY引け値:101.57円(-0.32円)  
第1サポート:101.30-35円(前日安値圏など)
第2サポート:101.20-25円(ピボットB1&3/14安値圏)
第3サポート:101.15-20円(200日移動平均線など)



つたいの2連陰線、シッカリした下げ足に売り加速の恐れが高まっている。
実体ベースでは、4/14以来の価格水準であり、3日平均足では陰線続き、
下方に進行で波動加速の流れだ。オシレータ系の短期ラインは中段上から
反転様相、いわゆる売りの急所となるポイント。 下値攻めが加速か。
ちなみに、1ヶ月前後で観測されているボトムサイクルの起点が5/7安値、
そこを割り込んだことで、月内の下げ基調の可能性が高まった。
未だ、起点候補の延長の見方も残るが、下方への警戒心が強まった事は
注意を促しておきたい。引き続き、売り方主導で臨みたいところだろう。


本日のポイント:下値追いが強まるか注目したい。週足構成日けに
 切り下げ示現なら、売り気が強まりそうだ。
 日足・週足共に遅行スパンの実線攻防中。
 日中までは、下値変化に注目して行きたい。 

本日の流れ:東京マーケット前半から下げ地合いを想定している。
 毎外マーケットも精彩を欠くか。
中心予想レンジ:101.15円-101.70円
 本日展望*下落傾向続くか
 (AM8:00執筆)


注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。


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