★戦略的には、ドル円は実需の売買に挟まれ動意薄の展開を強いられているが、引き続き102円割れから押し目買いを勧めると共に、102円台半以上からナンピン売りで待機することを勧める。そして、ユーロドルは戻り売りが優先されており、上値の重い展開であるが、1.3650〜1.3800のレンジ幅を駆使して、1.37割れから少な目の押し目買いを勧めると
共に、1.38前後からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、輸出入企業共に株価動向を睨みながら様子見を堅持しているが、輸出企業は昨日と同様に102台半ば前後から103円前後まで断続的に散見されている模様。一方、輸入企業も102円割れから少なめの押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、引き続き戻り売りを優先する中、やや売られすぎに警戒感を強めている模様。現状ではユーロドル1.36台半ば前後から押し目買いと共に、1.37台半ば以上からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、繰り返しになるが、ドル円102円割れではロング、102円台半ば以上ではショートをイメージし、ユーロ円は139円台半ば前後から押し目買いと共に、141円前後からナンピン売りで待機することを勧める。そして、豪ドル円は95円前後から押し目買いと共に、96円台以上からナンピン売りで待機することを勧める。

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●市場ストップロス・オーダー状況  
通貨       売り      買い
ドル円      101.10     103.20
ユーロ円     139.10     141.30
ユーロドル    1.3610     1.3820
豪ドル円     94.60     96.75

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情報提供:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC
       情報教育チーム 鈴木郁雄
       http://www.asset-consul.net
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