前回「1-2-3の法則に基づいたポンド/ドルのロングを試したが、
残念ながら失敗に終っていた。対照的に、同じ日に提示して
いたドル/円のほうは今のところ順調のようで、両通貨が
足許置かれる状況を確認しておきたいと思う。
ポンド/ドル 日足(クリックで拡大)
日足図で示されたように、10日の終値が低かったので、足型では
「星」を形成していた。翌日安値を下回った時点では最後の
損切りポイントであった。というのは、9日からの組み合わせで
「宵の明星」とのパターンを示し、売り圧力を示唆していた。
この意味では、本日1.5889までの下げは同シグナルの継続とも
言えよう。
現状の判断として、本日安値を更に下放れかどうかは肝心で
あろう。というのは、1月安値を起点とした全上昇幅の38.2%
押し位置は同安値から引かれるチャネルのサポートラインと
合致しており、目安として重視されるだろう。
但し、上昇チャネルと相俟って、MACDがなおゼロラインの上に
保っているから、ユーロや豪ドルのようなベアトレンドに
なりきれない様子も伺える。
次にドル/円、値幅こそ小さいものの、段々安値を切り上げて
いる。日足は以下の通り。
ドル/円 日足(クリックで拡大)
こちらはチャートの通りで、もはや余計の説明は不要のでは。
短期スパンではなお波乱を孕むものの、構造的には一段と鮮明に
なりつつあると思う。ご参考まで。
執筆:陳満咲杜氏
残念ながら失敗に終っていた。対照的に、同じ日に提示して
いたドル/円のほうは今のところ順調のようで、両通貨が
足許置かれる状況を確認しておきたいと思う。
ポンド/ドル 日足(クリックで拡大)
日足図で示されたように、10日の終値が低かったので、足型では
「星」を形成していた。翌日安値を下回った時点では最後の
損切りポイントであった。というのは、9日からの組み合わせで
「宵の明星」とのパターンを示し、売り圧力を示唆していた。
この意味では、本日1.5889までの下げは同シグナルの継続とも
言えよう。
現状の判断として、本日安値を更に下放れかどうかは肝心で
あろう。というのは、1月安値を起点とした全上昇幅の38.2%
押し位置は同安値から引かれるチャネルのサポートラインと
合致しており、目安として重視されるだろう。
但し、上昇チャネルと相俟って、MACDがなおゼロラインの上に
保っているから、ユーロや豪ドルのようなベアトレンドに
なりきれない様子も伺える。
次にドル/円、値幅こそ小さいものの、段々安値を切り上げて
いる。日足は以下の通り。
ドル/円 日足(クリックで拡大)
こちらはチャートの通りで、もはや余計の説明は不要のでは。
短期スパンではなお波乱を孕むものの、構造的には一段と鮮明に
なりつつあると思う。ご参考まで。
執筆:陳満咲杜氏





